【本のご紹介】小学校低学年のはまっている本<動物編>
双子の子供たちは、現在小学校低学年です。
ほんの少し前までは、ひらがな、カタカナ、すらおぼつかなかった子供たちですが、小学校の図書室で毎週借りてくる本を楽しみにしている様子が見られます!何事にも興味を持ってくれるのは、ありがたいことです!!
(これがおやごごろー!)
猫と一緒に住んでいるということもあり、動物の本が大好き☆今回は、はまっている動物の絵本をご紹介します!何を読んでいいかわからないお友達の参考になったらうれしいです!!
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「くらべてみよう!どうぶつの赤ちゃん」シリーズ
(ポプラ社 30ページ前後)
表紙は図鑑のようですが、なかみは動物のあかちゃんが、おとうさん、おかあさんと一緒に、一人前になるまでを追った写真をベースとした絵本です。最後には、その動物のデータファイルのページ付き!動物の体の大きさや、赤ちゃんの大きさ、住んでいる場所や食べ物など。
どうぶつたちの特徴や成長による変化を、写真を見ながら知ることができるので、どうぶつ好きのお友達にも、どうぶつはまだよくしらないよ、というお友達にも良い絵本だと思います!
シリーズは種類がたくさんあり、
・ライオン、ペンギン、チーター、アザラシ、パンダ、ゴリラ、キツネ、ゾウ・・・
まだほかにもあるようです!
うちの子たちは、ライオン、ペンギン、アザラシのリピート回数が半端ないです!
なによりどうぶつのあかちゃんの写真がかわいい!!そして、意外と知らない動物の特徴。一緒に読んでいて、大人も 「え、そうなんだ?」 と思うこともしばしば。
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「どうぶつの赤ちゃん と おかあさん」シリーズ
(さ・え・ら書房)
写真ベースの大型絵本。どうぶつの赤ちゃんが生まれてから、大きくなるまでのお話をその時その時の写真とともに読むことができます。
本の版がおおきめなので、大迫力で見ることができます!
おかあさんの、こどもたちへの教育の仕方までも写真で見ることができ、どうぶつの世界もたいへんなんだなぁ、と思い知らされることもしばしば。
こちらもシリーズには種類が、
ライオン、チーター、トラ、ゴリラ、オランウータン、ラッコ・・・など
小学校にはよく置いてあるシリーズのようなので、ぜひ一度どうぶつたちのあかちゃんの姿にいやされてください!!
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それでは今回はこんなところでおわります。
またお会いしましょう。